
自動運転って実際にどうなの??
2019年10月29日自動運転って実際にどうなのでしょうか。いま、自動運転が完成すれば、人たちは、すぐに入手したいモチベーションがいかにも100%かのように報道されていますが。
実際には、自動運転なんて、要らない存在なのかもしれません。
自動運転はなんで要らないの?
なんで、こんな画期的システムを欲しくないのかと言えば自動運転に、運転する楽しみが全部奪われてしまうからです。
自動運転が完成すれば、暴走族も、制御されて存在しなくなりますよね。しかし、暴走族は暴走族で、スピードを出すことに快感があるのです。
暴走族でなくても、スピードに快感というのは同意出来る人たちも多いでしょう。
安全運転をしている人たちにも、そこにはスピードの爽快感はあるはずです。しかし、自動運転では、運転する爽快感は奪われてしまう訳です。
プラスα、自動運転が完成して価格が高くなるのなら、なんで自動運転にニーズが存在しているのでしょうか。
自動運転は要らない
実際に、あるアンケートでは、7割の人たちが自動運転は要らないということです。この中には、自動運転はまだまだ完成しないからという気持ちもあるのかもしれませんが。
本当に、自動運転は自動運転で完成し誰も買わないでは、一体自動運転の立場はどうなるのでしょうか。
自動運転が完成すれば、運転する自動車を使うことができないように規制をしてしまうのでしょうか。
自動運転とは、自動車を運転しないで、目的の場所まで行くことができる手段です。世間は、新しいものにはすぐに飛びつくという性質は、一応持っている訳ですが。
でも、運転する楽しみがなくなってしまうという人たち以外、仕事でやむなく使用しているという人たちは、やっぱり自動運転を求めていると思いますよ。
自動運転で便利になることは事実なのです。いずれにしても、運転する権利を奪ってしまわないで、自動運転とそうでない自動車の選択の権利は奪わないように、今から口を酸っぱくして言っておく必要があるのではないでしょうか。
自動運転に対しての意見
自動運転の意見はいろいろあります。メーカーも実際にこのような意見にしっかり耳を傾けるべきです。
自動運転は、アシスト程度で充分なのでは。
本当の意味で完璧なのは、人間の判断の方なのかもしれません。
機械が人間に勝つなんて絶対にあってはならないことですし、あり得ないことではないでしょうか。