
運転免許学科試験について
2020年1月13日みなさんは、合宿免許を卒業して、学科試験を受けることになります。合宿での運転免許取得を卒業しました。しかし、実際には、まだあなたは運転することは出来ません。
地元の運転免許センターで学科試験に合格して運転免許取得ということになります。
あと一歩ステップがありますので、頑張ってこなしてください。
でも、運転免許学科試験って、余裕で落ちる……という話しもありますが。
運転免許学科試験って余裕なの?
合宿での運転免許取得を卒業して、最終ラウンドは、運転免許学科試験です。
運転免許学科試験に合格すれば、運転免許取得することができます。
みなさんもとにかく即運転免許取得したいということで、空き時間を使用して勉強したりしているのではないでしょうか。
でも、合宿免許において技能は合格した訳ですし、技能と比較したらこっちの方が気持ちは幾分楽、落ちたとしても、またやり直せばいいやという気持ちもどこかにわいてくるのではないでしょうか。
とにかく、運転免許取得まであとワンステップです。
運転免許学科試験の流れ
運転免許学科試験の日は、 卒業証明書、仮免許証、 また、証明写真2枚、住民票印鑑筆記用具、現金と言ったものを用意してください。
いよいよ運転免許学科試験のスタートです。90問「○」と「×」で答える問題と、イラストの危険予測問題5問の95問。
イラストの危険予測問題は1問につき、3つの問題があります。全て正解で2点ということになります。
90点の○×問題&危険予測の10点で、100点満点中90点以上取ることができれば、晴れて運転免許取得ということになります。
それほど運転免許学科試験は難しいということができないかもしれませんが、舐めてかかれば確実に不合格になるレベルだと思いますよ。
しっかり勉強も必要です。
「あれ、この問題難しいな」……と思えば、
とりあえず飛ばして先に進んでいきましょう。
運転免許学科試験は合格間違いなし……という方々が、89点で、ギリギリアウトということも実際にはよくあるケースです。89点でギリギリ合格にしてあげましょう……ということは絶対にありません。
そして、運転免許学科試験に不合格なら、再び再試験を受けることになります。
いかがでしょうか。運転免許学科試験不合格だとしても、いずれにしてもみなさんは合宿免許を卒業して、運転免許取得まであと一歩の場所にいることは間違いありませんので、焦りを持たず挑むのがいいのではないでしょうか。